日大の宮川泰介選手の記者会見の翌日、日大前田監督、井上コーチの記者会見が開かれました。その内容は以下の通りです。

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前田監督は蛮行プレーを指示したのか、していないのか?

引用:フジテレビ

まずは、前田監督と井上コーチの
関西学院のQB奥野選手、ご家族、関西学院の関係者、
宮川泰介選手に対しての謝罪から始まりました。


Q、誰の指示で?

前田監督:わたしからの指示ではありません。ですが、フィールドで起こったことはわたしの責任です。
井上コーチ:関学QBを潰してこいと言ったのはわたしです。

Q、宮川選手が嘘をついているということですか?
井上コーチ:いいえ。
僕がQBを潰してこいと言いました。
監督に指示されたわけではない。
覚悟を決めてやれという意味で、潰してこいと。
前田監督:失敗を恐れないようにと日頃から指導していた。
ルールを守ることを原則、基本としている。
危険な行為については注意している。
その中でコーチは愛情を持って選手を育てている

Q、だとしたらどうして1プレー目で、宮川選手を注意しなかったのか?
前田監督:ボールを見ていたので、宮川選手を見れていなかった。


Q、だとしたらどうして試合後に説明しなかったのか?
前田監督:ビデオを観てなかった


Q、QBを潰しますので出場させてくださいと言った時は?
前田監督:聞こえなかった


Q、やらなきゃ意味がないよ、という言葉は?
前田監督:言ってません
井上コーチ:宮川泰介選手に思いっきりやってほしかった
いつもと違うプレーをしてほしかった


Q、指示はしたのか?
井上コーチ:怪我をさせろという目的、意味ではない。
それくらいの気持ちで行ってこいという意味。
彼にやらせたかったことは思いっきりやらせること。
試合が始まって、「ちょっと違うかな」と思ったのは確か。
でもそこで注意しなかったのは判断ミスだった。


Q、秋の試合に関学QBが怪我して出れないと得になるだろと言った?
井上コーチ:彼はとても優しい人間、もっと必死に闘争心を持ってやってほしかった。
勝てる力があるから、自分から行って欲しい気持ちで、
その心を育てるつもりで2日前から練習から外したりした。


過激な表現になってしまったのは、
闘争心を植え付けたかったけど、それが
彼のプレッシャーとなっていたのなら申し訳ない


関学QBと友達か?とは聞いた。
QBが怪我をしたら損とか得かとは言ってない

Q、では宮川選手が嘘をついている?
井上コーチ:そうではないが、プレッシャーを与えてしまった。


Q、関学QBが怪我をしてもいいという思いはあった?
井上コーチ:プレイを思いっきりやりなさいという意味。

Q、怪我をさせろ、殺せという言葉も出ていたと聞いている、真相は?
内田監督:ルールの中でやりなさいと言っている、そう指導している。
10のチカラがある選手に対して5しか出てない選手には、
もっとやれとはっぱをかける。(→宮川選手の事を指している)
殺せとか言う言葉は昔は使っていたけど、今は、そういう言葉は使わない。
それが現状。
昔はそう言われて我々はやってきたが、
試合中に実際、ルールを逸脱したようなプレイはなかった。
それが正直なところ。


Q、文春で、監督の試合直後の音声が流出している。それは?
内田監督:資格没収というペナルティーが出そうだったので、
選手を守るために、悪者に徹していた。
まだきちんとビデオを観ていなかったので、
その時点でプレーのひどさの程度がわかっていなかった。

内田監督は、終始、
ルールの中でが原則。
あのようなことになるとは思ってもみなかった。

と、繰り返しています。


井上コーチは、
重圧をかけすぎたことは確か。
それによって、周りが見えなくなっていたのではないかと。


関学との定期戦がなくなってもいいと言ってない



内田監督:今の日大があるのは、強い関学があってこそ。
その関学がいなくなることは意味がないこと。


Q、井上コーチ、ご自身の責任は?
井上コーチ:彼のためにと思っていたが、それが表現の仕方が
彼への重圧となってしまっていた。すごく責任はあると思っている。


Q、宮川泰介親子が関学QBに謝罪をすることを禁じた理由は?
内田監督:部と部として、やっていくことかなと思っていた。
それは失敗、判断ミスだった。


Q、宮川泰介選手が間違っている、嘘をついてるということでいいか?
井上コーチ:いえ。彼が言ってることは間違ってない。
正直、彼にいろんな話をしてきた。成長のためにいろんな
表現をしてきた。
(相手を怪我させて)得とか損とかは言ってない。
でも、そういう表現をしてしまった自分が未熟な指導だった。

内田監督:
ルールを守って競技をするのは、当たり前。
言葉がどう伝わるとかではない。
ルールを守るのは暗黙の了解だと思っていた。
昨年の4年生はよくやってくれた。
それが受け継がれていくものだと思っていた。
昨年はフェアプレー賞をもらっていた…



Q、宮川選手に責任を押し付け、次はコーチに押し付けてない?
内田監督;そんなことはない


Q、宮川選手が追い込まれていたことはわかっていた?
内田監督:将来大黒柱になってほしい、中心になる選手は
練習量も多くなる。それが結果的に重荷になったということはある。
井上コーチ:プレッシャーも乗り越えて、プレーと心の成長につながればいいと思っていた
彼が追い込まれているとは考えていなかった。彼には申し訳なかった。




Q、退場後、頭をぽんぽんしたのは?

井上コーチ:わたしです。
戻ってきた選手に対してそうしている。
興奮していたので落ち着かせる意味。
ぽんぽんしたことには意味がない。


Q、フットボールをもうしないと宮川選手が言ってる事に対して
内田監督:彼は能力がある選手。日本代表になる選手。
なぜそんな選手がやめなくてはいけないのか、我々の責任。
井上コーチ:高校の時からの彼への思いは変わってない。
やめてほしくない。
試合後彼が泣いていたのは、彼の優しさ、
相手への思いで泣いているのだろうと思っていた。
これをなんとか次へ繋げたいと、
彼に涙も含めてプラスになって欲しいと思っていた。


Q、宮川選手にひとこと
内田監督:戻ってきてほしい。アメフトでもっと活躍できる選手。
井上コーチ:彼を成長させたい思いだった。フットボール続けて欲しい。


Q、あの試合はどんな試合?
内田監督:タイムアップまでわたしの責任。
守りきれなかったのが正直なところ。
ご批判はごもっとも。
井上コーチ:関学QBに対しても宮川選手に対しても、
僕の指導方法、人間的な未熟さでこうなってしまって、
責任を感じている


以下、また編集いたします。

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感想

昨日の宮川泰介選手が会見を開いた事、週刊文春から、内田監督の試合直後の音声が流出したことからの緊急会見でした。
指示はなかった。重圧はかけた。指導が未熟だった。


それにしても、歯切れの悪い会見でした。
みなさんはどう思われますか?



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