2016年、神奈川県横浜市の大口病院で起きた事件。

患者2人が不審な死亡で、解剖後体内から殺菌作用が強い消毒液が検出。
この中毒死は殺人事件として捜査中でした。

事件から2年弱、ようやく当時の看護師(31歳)を逮捕。
その看護師の名前、顔画像、動機など調べてみたいと思います。
なお病院名は現在「横浜はじめ病院」と改名されています。

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大口病院 看護師逮捕 名前,顔画像は?

2016年9月、
神奈川県の大口病院での事件。
迷宮入りかと思っていましたが、
捜査は続いていたのですね。神奈川県警、汚名返上か?



この事件の詳細は後述しますが、
逮捕されたのは、

  • 名前・・・未発表
  • 住所・・・横浜市鶴見区
  • 年齢・・・現在31歳

逮捕されたのは、やはり当時大口病院で看護師として働いていた女性でした。
元看護師は、「注射器に(殺菌作用が強い消毒液)「ヂアミトール」を混入させた」概ね容疑を認めています。



気になるこの看護師の顔画像ですが、現在のところまだ公開されていません。
情報が入り次第こちらに追記していきます。

大口病院の事件詳細

2016年9月に起きた恐怖の事件。
医療機関で起きた不可解な殺人事件。
迷宮入りしそうでしたが、一転して容疑者逮捕となりましした。

 

この事件の詳細についてニュースサイトより引用します。

 

終末期医療が専門の4階ナースステーションに保管されていた点滴袋に何者かが注射器を使って、界面活性剤を混入。9月18日、20日と80代の入院患者2人が立て続けに中毒死した。
9月27日、高橋洋一院長は報道陣を前に、沈痛な表情で声をしぼり出した。
「犯人が腹立たしい。皆目見当がつかないが、内部の可能性も否定できない」引用:アサゲイプラス

亡くなったのは、
9月18日に西川惣蔵さん
9月20日に八巻信雄さん

 

なぜ、この事件が発覚したかというと、
八巻信雄さんの点滴が泡立っていたこと。
これを不審に思った看護師さんがいたようです。

 

でも、おそらくこの異変に気づいた看護師さんは、
このことだけではなく、普段から自分の職場=大口病院の異様さに頭を悩ませていたのかもしれません。

 

というのも、この病院、
この現場は4階の入院病棟。

7月〜9月のこの事件まで50人もの患者さんが亡くなっていたそうです。
ベッドは40床。
めまぐるしく異様な状況だったようです。

 

そもそも、大口病院は、終末医療とリハビリ中心の病院。
比較的重症の状態で入院することとなるので、
そこまで病院内では問題視、特別視しているわけではなかったようですが、
やはり異様な数なのでしょう。

 

大口病院の近所に住む人は、

  • 大口病院に入院すると聞くと、もう長くないと思う
  • 大口病院の前は「霊柩車通り」と呼ばれている

 

と言う声もあったそうです。

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大口病院の現在は?

大口病院という名前の病院は現在はもう存在しません。

現在は名前を変えて、
横浜はじめ病院として経営を続けています。

 

2016年12月いっぱいで、入院の受け入れを停止いし
外来のみの受付でしたが、
2018年2月より入院受付を再開しています。

 

事件が解決しない中、批難の声もあり、
また、事件後退職する職員が相次いでいたそうです。

 

職員を補充し、新たにスタートというところだったのでしょうが、
ようやく事件のほうもひと段落というところです。

 

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大口病院のような終末期医療が抱える問題

福岡徳洲会病院の医師、長嶺隆二医師は

「我々が激務に耐えられるのは、患者さんの笑顔があるから。しかし、終末期医療では患者さんがよくなる見込みがありません。希望が見いだせないのです。そのため、たくさんの医療従事者が心を病み、ストレスを抱えている。医療界全体で取り組んでいかなければ、同様の事件はまたどこかで起こりうるでしょう」

と、語られています。

この大口病院では、
看護師どうしのいじめもひどかったと言われています。

  • 筆箱に10本以上の注射器が針山のように刺されていた
  • 白衣が切り裂かれていた
  • 患者のカルテがなくなり、別フロアの看護部長のデスクから出てくる
  • ペットボトル飲料に漂白剤が混入されていた

などのいじめが続出していたようです。



大口病院は、もともと、
・小児科
・産科
・泌尿器科

に定評のある病院でした。

1984年の大口駅の反対側に
系列の大口東総合病院ができて、

大口病院はそれ以来、
終末医療とリハビリ中心の医療期間になっていったそうで、
それから、看護師などの働き手の不満が多く聞かれるようになったようです。

そこから発生する看護師不足、
ふたを開けると低賃金で雇われる未熟なスキルの准看護師が多かったという話も聞こえてきていました。


前出の長嶺隆二医師の発言が指摘する終末医療に携わる医療従事者のメンタル面、また、働き手不足から出てくる不満が爆発していた職場で、この恐ろしい事件が起きたときには、「とうとうきたか、、、」とクチにする職員も少なくなかったようです。



そのストレスが患者さんに向くのはまったくもって論外。
ですが、この終末医療に携わる医療従事者のメンタルをもっとケアしてあげる必要もありそうですね。
また、言う間でもなく命にかかわる仕事に就くがゆえ、
人間性、適性検査の実施をするなど、今後の課題は大きく残るばかりです。



この事件の真相、犯人の看護師の動機などはあきらかになっておりません。
今後の情報を追っていきたいと思います。



最後までお読みいただきありがとうございました! 

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