山根会長に逆らえれば「使われなくなる」。
そう答えるのは、ボクシングの審判たち。
日本アマチュアボクシングの関係者333人が
日本オリンピック委員会(JOC)やスポーツ庁などに対し、
日本ボクシング連盟の資格停止処分などを求めて、
告発状を提出していた件で、
話題になっているのが、
「奈良判定」という言葉。
どうやら根深いものがありそうです。
スポンサーリンク
山根明会長の奈良判定とは?
【奈良判定】ボクシング不正判定疑惑、審判員「逆らえば使われなくなる」https://t.co/Hb3FWsVtW3
日本連盟の山根明会長は元奈良県連盟の会長。奈良の選手を負けにして「観客の前で叱責された」審判員もいるという。 pic.twitter.com/0vt6AXC0qq
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年7月31日
山根明(日本ボクシング連盟会長)。
今回、333人のボクシング関係者から
告発状を受けた日本ボクシング連盟の終身会長です。
告発状の中には、12の項目があり、
・お金に関する事
・パワハラに関する事
・将来に関する事
・審判に関する事
が挙げられているようですが、
今回は、
・パワハラ
・審判
に関することです。
審判各位恥を知れ!いくら、恐怖政治だろうろうが、不正判定はボクシングの根本を否定している。関わる権利すらない。山根と同罪だ!!! pic.twitter.com/12WCzwOYgT
— サクラ🌸 (@otomodati8787) 2018年7月31日
奈良判定とは?
公式戦での審判不正のことを指し、
その内容は、
・奈良県の選手が試合をする際は、
自分の息がかかった審判に入れ替えをすることが多い
・入れ替わった審判の役割は
「奈良県を勝たせる判定を下す事」
・奈良県の選手がレフェリーストップで敗北すると、
審判が会長席に呼ばれて激しくどなられる
*レフェリーストップ=選手の負傷などのため
試合続行不可能とレフェリーが判断して、
試合を中止させること。→テクニカルノックアウト*
・指示を聞かないと、審判団の前で厳しく指導で帰される
↓
その後主要な大会に呼ばれない
というなんとも理不尽な
完璧なパワハラですよね。
従うことに抵抗を感じていても、
こんなことをされてしまうのなら、
それに従うしかなかったと思いますし、
今回のように
333人の告発状という形を取らなければ、
ひとりやふたりというレベルでは
どうにもこうにも太刀打ちは出来なかったでしょう。
山根明会長のウワサ
ただの893やんけ#山根明 pic.twitter.com/8AMICCnlgD
— ak.F@ 和尚ヘッド!@あゆさんの厩舎 (@ayutarou29) 2018年7月30日
この人相で強いられたら、
従ってしまいますよね。
山根明会長のウワサについては
ファンの間では周知のことだった言われています。
・山根会長にハマっているか、
ハマっていないかで大きく左右される
・あの大学は山根会長にハマっているからとか、
あのコーチがハマっていないからとかということで、
いろいろ聞いています
・ボクシングの試合の時には、
山根明会長に
アマチュアの選手が、列をなして、
みんなあいさつに来る姿は異様・・・
などのウワサは昔からあったようです。
スポンサーリンク
ネット上の声は?
ボクシング連盟 山根会長。
奈良県出身。
何と終身会長❗??
ある試合、奈良県出身選手、相手選手からボコボコにされ2度のダウン!
判定→2度のダウンをした奈良県選手の判定勝ち❗❗
これを【奈良判定】と言うらしい!
日大アメフトに続くスポーツ権力者 の闇。
徹底究明を!五輪返上せよ❗❗— wakatyan (@SNn4hOTBHDolFOG) 2018年7月30日
日本ボクシング問題。奈良判定問題。
殴って倒して強い奴が勝つ。というわかりやすいから人気だけど、この奈良判定の被害で才能ある選手が嫌気さしてボクシング辞めてるやろね。奈良の選手もある意味被害者やけど#ボクシング#奈良判定— さや (@yLGwPw1MPYuxkZi) 2018年7月30日
TVの報道がどこまで事実なのかはわからないけど。少なくとも、奈良判定と言われてる事柄は根拠があるんだりろう。当人の人柄とか功績とか、そんなのは知らん。ただひとつ、奈良の恥だと感じてしまう。そんな事で奈良を有名にせんでくれ。 #奈良判定 #奈良県 #山根会長
— ☆無花果☆ (@kiyomi0005) 2018年7月31日
腐っているのはボクシング連盟だけじゃない、奈良判定と同じ事を全日本サーフィン連盟もしてる。千葉や湘南の様な特定の地域の選手が明らかに負けているにもかかわらず勝ち抜いて優勝する構図になっている様にいか思えない!
— 毒舌 (@naminorineko1) 2018年7月31日
レスリング、
アメフト、
水球、
次はボクシング。
スポーツ界の闇は深そうです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
スポンサーリンク